サンバーの超・車中泊の旅

サンバー車中泊の気になるツボ

サンバーはのような軽ワンボックスは、走行性能は別にして、車中泊に
限っていえば天井高くて広々しいて、とても快適なクルマです。

それゆえに、軽キャンピングカーでもサンバーベースのものはけっこう
あって、軽キャンパーの元祖、トライキャンパーなどもそうですね。

しかも、荷室がフラットであるためエアベッドなどを敷くだけで、簡単に
車中泊ができるところが大きな魅力です。

エアベッドを使うのは、フラットにしたとき、生じる多少の凸凹を吸収さ
せるためです。

その他にも、低反発性のマットなどいろんものが車中泊マットとして
市販されています。

また、もし、安上がりに仕上げたいのでしたら、キャンプ用の銀マット
を重ねて使うのもよいでしょう。

このように初心者にはとても改造しやすい車といえるので、ベッド程度
ならばコンパネで自作してみてはいかがでしょうか。

これだけでも、ぐっと愛着が増します。

もう少し手を加えることができりならば、走行充電式サブバッテリーと
インバーターを取り付けてしょう。

車中泊でのバッテリー消費はかなりのものですから絶対あると役に
立ちます。

このようにサンバーはいろいろ手をかけれるところが荷台も含め、
いろいろあることろが遊び心をそそるクルマなのです。

また、オススメとしては、高速でのカゼに弱いため後輪をワイドタイヤに
するとかなり安定した走行が可能となります。

そうじゃないと、高速道路で風邪が強かったりすると、本当に横倒れ
するんじゃないかっていう危機感がありますから要注意です。